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治療の痛みを軽減4 -超極細針

2015/04/07院長ブログ

歯医者での治療に限ったことではありませんが
麻酔注射が痛む一番の原因は、注射針の太さです。

恵愛歯科医院では、麻酔注射の針は
33Gの超極細の針を使用しています。

このG(ゲージ)の数値が高いほど細くなります。
一般的に内科などで採血に使われる針が20Gほどですので
如何に細いかがお分かりいただけるかと思います。

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33Gの超極細の針は美容外科手術でも使用される細さです。
美容外科手術となると、主に瞼といった顔面に局所麻酔を打ちますよね。
局所麻酔を打つと、当然腫れます。
整形手術を行った患者さんが
手術後に出来るだけ早く日常の生活に戻るためには
少しでも早く腫れを引かせる工夫が必要です。
出来るだけ細い針を使用することは
痛みだけではなく腫れをも最小限に出来るのです。