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タバコ

2015/08/09院長ブログ

タバコは脳梗塞や心筋梗塞のリスクを
高めるといわれていますが、
口のなかにも悪影響を及ぼします

歯が着色するだけでなく、
喫煙によって歯肉や粘膜の毛細血管が収縮し
血流を阻害して末梢(まっしょう)の組織に
栄養が十分にいきわたらなくなる可能性があります。

そうするとその部分の組織は
本来の役割を十分に果たせなくなり
結果、口のなかの環境は悪化します。

喫煙してきた期間や摂取量にもよりますが、
『口腔内』『歯科』という観点でも
良いことは限りなく少ないでしょう。

最近は禁煙外来など、あまりストレスなく
禁煙ができる方法がありますので
禁煙を決意された方は
受診してみてはいかがでしょうか?